長野・新潟の県境2署が合同で交通安全を呼び掛け

長野・新潟の県境2署が合同で交通安全を呼び掛け長野県長野中央署と新潟県妙高署は7月22日、両県境に位置する妙高市関川の国道18号関川パーキングに交通安全指導所を開設した。両管内を縦断する主要幹線道路の上下線を通行する車両約300台のドライバーに、広報チラシやうちわなど啓発品を配布して交通事故防止を呼び掛けた(写真)。

合同開設は2015年以来8年ぶりで、両県警の警察官19人をはじめ、関係機関・団体から28人が参加。長野から県PRキャラクター「アルクマ」と県警マスコット「ライポくん」「ライピィちゃん」、新潟から妙高市PRキャラクター「ミョーコーさん」と県警マスコット「ひかるくん」が応援に駆けつけた。