静岡県浜松中央署が留置担当官対象に高齢者介助の研修会

静岡県浜松中央署が留置担当官対象に高齢者介助の研修会静岡県浜松中央署は、署の留置担当官が高齢者に特化した介助技術を介護支援の専門家から学ぶ、スキルアップ研修会を開催した。

介助を必要とする高齢被留置者が増加の一途をたどっており、留置担当官等の負担軽減が喫緊の課題として認められることから、高齢被留置者の処遇を行ううえで効果的な知識・技能の習得を目指すもの。浜松市の担当部署に専門家の派遣を依頼したところ、市地域包括支援センターの全面協力で今回の研修会が実現した。

当日は、介護支援専門員ら8人が講師として来署。理学療法の専門的視点に立った、介助動作の手順、段差や階段昇降時の転落防止策などの座学研修が行われた。その後、署員を介助が必要な被留置者として配役し、車椅子操法や護送車への移乗方法についての実技研修に取り組んだ(写真)。