埼玉県警野球部と川越署チームがはつらつと交流試合

埼玉県警野球部と川越署チームがはつらつと交流試合埼玉県警野球部(SPBC)と川越署チームがさいたま市西区の野球場で交流試合を行った(写真)。

木村宏志署長が県警野球部の監督であることから実現した。野球部ではコロナ禍の影響により3年間活動を自粛していたが、晴れて再開の運びに。試合当日は蒸し暑い日だったが、両チームの選手ははつらつとしたプレーを存分に披露し、大きな盛り上がりを見せた。

試合は県警野球部が勝利したが、所属の垣根を越えた選手同士の交流を図ることができ、選手からはあらためて野球ができる喜びの声が聞かれた。今後は小学生らの野球教室や防犯教室などにも力を入れ、活動の場を広げていく。