岡山県備前署がボランティア団体・学校を被害・事故・非行の「ゼロハンター」に任命
岡山県備前署は署独自の取組みとして、ボランティア団体や学校を「ゼロハンター」に任命し、犯罪や特殊詐欺被害、交通死亡事故、少年非行などの「ゼロ」を目指している。地域の安全安心につなげるねらいだ。
6月7日には、管内に所在する県立備前緑陽高校と備前市立備前中学校に対する任命式を実施(写真)。早速、各校の生徒代表と署員が協働で広報啓発活動にも取り組んだ。
同署は「今後もゼロハンターをさらに拡大させたい」としており、広報啓発や防犯対策などの拡充を図る。