石川県警がサイバーセキュリティのゲームアプリで小学生に授業
石川県警本部サイバー犯罪対策課は金沢市立三馬小学校でサイバーセキュリティ広報啓発用ゲームアプリを活用した授業を行い、6年生児童107人が受講した(写真)。
同アプリは、サイバー防犯ボランティアの金沢工業大学の学生7人が約8カ月かけて制作。「ウェブサイト型」5種類と「ローカル型」1種類で構成され、パスワードの設定方法やSNSの危険性、スマートフォンの正しい利用方法などをゲームを通じて学ぶことができる。
石川県警本部サイバー犯罪対策課は金沢市立三馬小学校でサイバーセキュリティ広報啓発用ゲームアプリを活用した授業を行い、6年生児童107人が受講した(写真)。
同アプリは、サイバー防犯ボランティアの金沢工業大学の学生7人が約8カ月かけて制作。「ウェブサイト型」5種類と「ローカル型」1種類で構成され、パスワードの設定方法やSNSの危険性、スマートフォンの正しい利用方法などをゲームを通じて学ぶことができる。