滋賀県警高速隊がサービスエリアで大型バスへの交通安全啓発活動

滋賀県警高速隊がサービスエリアで大型バスへの交通安全啓発活動春の全国交通安全運動期間中の5月12日、滋賀県警高速道路交通警察隊は名神高速道路下り線多賀サービスエリアで、大型バスの運転手を中心に交通事故への注意を呼び掛ける啓発活動を行った(写真)。

NEXCO中日本彦根保全サービスセンターや県バス協会、県トラック協会、県タクシー協会、国土交通省近畿運輸局滋賀運輸支局などの関係機関・団体と連携し、各機関等の職員約45人が参加。NEXCO中日本の「みちまるくん」、日本自動車整備振興会連合会の「てんけんくん」、県警の「けいたくん」といったマスコットキャラクターも加わり、事業用車両の運転手や一般ドライバーに啓発品を配布して安全運転を訴えた。