新潟県警が民間企業と連携してサイバー犯罪被害防止広報
新潟県警サイバー犯罪対策課はサイバーボランティアなどと連携し、民間企業が主催するイベント内でサイバー犯罪被害防止広報を行った。
同課が、プログラミングアプリ「プロゼミ」を使用して作成したサイバーセキュリティクイズ(幼児用、小学生低学年編、小学生高学年編)で、児童とその保護者に安全なインターネットの利用について喚起。サイバーボランティアのコンピュータ専門学校生が「プログラミングロボット体験」「東京ゲームショー展示作品の試遊」などを行った(写真)。
イベントには、同課員5人とサイバーボランティア8人のほか、サイバーセキュリティ大使のゆるキャラ「すもっと」「バッカちゃん」「ダイマックマ」も応援に駆けつけた。