奈良県警が読売ジャイアンツ・岡本和真選手のサイバーセキュリティ啓発ポスター作る

奈良県警が読売ジャイアンツ・岡本和真選手のサイバーセキュリティ啓発ポスター作る奈良県警は県立奈良情報商業高校にサイバー防犯サポーターを委嘱するとともに、フィッシング詐欺等の被害防止を効果的に呼び掛けようと、五條市出身でプロ野球・読売ジャイアンツの岡本和真選手をモデルとした啓発ポスターを作製した。

A1サイズのポスターは県警本部(200部)と桜井署(100部)の2種類あり、県内各署や高校、自治体などに掲示された。県民のサイバーセキュリティ意識を高めるねらいだ。

委嘱式は10月19日に桜井署であり(写真)、同校生徒会の副会長が「県民がネット被害に遭わないように頑張りたい」と決意表明。委嘱期間は来年3月31日まで。