北海道警がプロバスケチームを「サイバーセキュリティアンバサダー」に委嘱

 北海道警がプロバスケチームを「サイバーセキュリティアンバサダー」に委嘱北海道警は道民のサイバーセキュリティ意識を効果的に向上させようと、プロバスケットボールチーム・レバンガ北海道に「サイバーセキュリティアンバサダー」を委嘱した。

9月12日にあった委嘱式には、同チームの折茂武彦代表と荒川颯選手が出席し、菊地健司対策本部長から委嘱状と、札幌市内の企業が防犯CSR活動として製作した啓発チラシが交付された(写真)。

折茂代表は「道民の皆さまがサイバーセキュリティに対する高い意識を持って、サイバー犯罪の被害に遭わないよう警察と協力して活動していきたい」とあいさつした。