岐阜県警が研究者4人をサイバー犯罪対策アドバイザーに委嘱

 岐阜県警が研究者4人をサイバー犯罪対策アドバイザーに委嘱岐阜県警は情報通信技術等に関して専門的な知識を有する研究者ら4人に、サイバー犯罪対策アドバイザーを委嘱した。

前年に続き、サイバー犯罪の捜査や対策に関する技術的な助言を行うほか、県警本部での研修会、警察学校の専科教養などでの講義に取り組む。

委嘱式で(写真)、森島竜一生活安全部長が「日々変化するサイバー犯罪に対応するため、専門的な知識・技術をお借りしたい」と依頼した。