岐阜県警が災害救助技術指導員制度を創設

 岐阜県警が災害救助技術指導員制度を創設岐阜県警は警察署の災害対処能力を高めるため、災害救助技術指導員制度を創設した。災害救助に必要な技術を持つ警察署の警部補または巡査部長を、警察署長の推薦に基づいて警備部長が指導員に指定する。

8月8日には、機動隊での勤務歴があり県内外で発生した災害に出動経験のある17署24人が指定を受けた(写真)。