警視庁五日市署はイオンと安全・安心の情報発信協定を締結

 警視庁五日市署はイオンと安全・安心の情報発信協定を締結警視庁五日市署は管内の大型商業施設「イオンモール日の出」と「地域の安全・安心を確保するための情報発信等に関する協定」を締結した。同店であった調印式で、高島敦署長と三野ゼネラルマネージャーが協定書に署名した(写真)。

協定に基づき、同署がメール(メールけいしちょう)で配信している管内の犯罪発生情報や防犯情報などを同店に提供し、イオンモールアプリでも配信する。同店の登録者数は10万人を超えるといい、イオンモールによると、こうした取組みは全国初という。