広島県警が学生・地域防犯ボランティア団体と合同夜間パトロール

 広島県警が学生・地域防犯ボランティア団体と合同夜間パトロール広島県警は、学生防犯ボランティア団体「スリーアローズ」の事務局として、メンバー約70人の活動を支援しながら、各地域での子供見守り活動、防犯キャンペーンへの参加を促進している。このほど、スリーアローズと、広島市中区で活動する地域防犯ボランティアとの合同夜間パトロールを行い(写真)、学生の防犯意識向上、地域住民の安全安心の確保に努めた。

パトロールにはスリーアローズから16人が参加。事前に地域防犯ボランティアから、効果的なパトロールをするためのポイントについて指導を受け「すれ違う人へのあいさつの徹底」「公園内の死角となる場所の徹底確認」の重要性を学んだ。