岡山県警でブロック別の留置管理検討会開く
岡山県警本部留置管理課はさきごろ3回にわたり、県内3カ所で、ブロック別(東部、西部、北部)の留置管理検討会をそれぞれ開催した(写真)。
県下の留置主任官らが集まり、本部から警務部長や総務統括官、留置管理課長などの関係幹部も出席。冒頭、警務部長から「留置事故と不適正事案の絶無」「看守勤務員の士気高揚」についての訓示があり、その後、出席者全員で自由討議による意見交換と検討を行った。
検討を通じて、各留置施設の現状と課題が明らかとなり、参加者全員が今後の適切な業務推進について決意を新たにした。