北海道警北見方面で暴風雪対応の教養を実施

北海道警 北見方面で暴風雪対応の教養を実施北海道警北見方面本部はオホーツク地方で起こる激しい暴風雪に迅速・的確に対応できるよう、発生時の対応要領に関する教養を行った。

方面本部の総合当直に従事する警部以上の職員(当直責任者)16人、方面7署の各担当者(地域・交通・警備)21人の計37人が参加。総合当直と各所属の役割を理解するとともに、除雪車と連携した現場臨場、現場臨場時の警察官・通報者への指導事項などを確認した。

後日には、各道路管理者らと対応要領に関する意見交換を行った(写真)。