愛知県知多署が「パンプキン」で還付金詐欺被害防止を啓発

 愛知県知多署が「パンプキン」で還付金詐欺被害防止を啓発愛知県知多署はハロウィーンでお馴染みのカボチャの「パンプキン」をもじって、医療費の還付などを騙る手口の詐欺に注意を呼び掛けた。

知多市役所で、県警のシンボルマスコット「コノハけいぶ」とカボチャを模したお面をかぶった署員などが登場。「還付金(パンプキン)詐欺などに注意!」と書いたオレンジ色のプラカードを掲げながら(写真)、ハロウィーンにちなんだお菓子などが入った啓発品を配布した。

同署が管轄する知多市内では今年9月末現在で、特殊詐欺被害が8件発生し、昨年同期と比べて7件も増えた。そのうち還付金詐欺の被害は1件にとどまっているが、県全体では昨年同時期の10倍以上に当たる155件が認知されている。年末にかけて還付金を口実とした詐欺が増えることも考えられ、同署担当者は「10月1日から、知多市が高齢者向けに自動応答録音装置などの特殊詐欺対策装置の補助金制度を始めたので是非活用してほしい」と話している。