札幌方面の3署がハイヤー協会と飲酒運転根絶の協定を締結
北海道札幌方面門別、静内、浦河の3署はタクシー事業者12社を傘下に持つ日高地区ハイヤー協会と「飲酒運転根絶等安全な交通社会づくりに関する協定」を締結した(写真)。
協定に基づき、協会は加盟事業者のドライバーが事業活動を通じて見聞きした飲酒運転などの悪質交通違反情報や、タクシーのドライブレコーダーの映像を各署に提供する。日高地区は防犯カメラの設置が少ないことから、事件・事故の早期解決につながるものと期待される。
北海道札幌方面門別、静内、浦河の3署はタクシー事業者12社を傘下に持つ日高地区ハイヤー協会と「飲酒運転根絶等安全な交通社会づくりに関する協定」を締結した(写真)。
協定に基づき、協会は加盟事業者のドライバーが事業活動を通じて見聞きした飲酒運転などの悪質交通違反情報や、タクシーのドライブレコーダーの映像を各署に提供する。日高地区は防犯カメラの設置が少ないことから、事件・事故の早期解決につながるものと期待される。