埼玉県大宮署が児童らの事故防止へ立哨警戒を実施

 埼玉県大宮署が児童らの事故防止へ立哨警戒を実施入学・進級後間もない児童らの交通事故を防ごうと、埼玉県大宮署は4月6日~15日の10日間、主要交差点21カ所に警察官を配置し、朝夕2回の立哨警戒を行った(写真)。

加えて、4月8日~16日の土日を除く7日間は管内小学校17校の通学路で、下校時の見守り活動を実施。新入学児童が事件・事故などに巻き込まれることがないように、延べ92回、155人の警察官が警戒に当たった。