宮城県警高速隊が気仙沼分駐隊を新設

 宮城県警高速隊が気仙沼分駐隊を新設宮城県警高速隊気仙沼分駐隊が新設され(写真)、県内で全線開通した三陸沿岸自動車道の事故抑止対策を強化している。

気仙沼署庁舎に併設され、分駐隊長(警部)以下13人体制。これまで石巻分駐隊がカバーしていた三滝堂IC(登米市)から岩手県境までの52.3キロを管轄する。