岐阜県多治見署でミニ広報紙づくり講習会を開催

 岐阜県多治見署でミニ広報紙づくり講習会を開催署員の広報紙制作のスキルアップを図ろうと、岐阜県多治見署は管内で活動する新聞記者を講師として迎え、「ミニ広報紙づくり講習会」を開催した。

講師を務めた記者は、目を引くような見出しのつけ方や、重要なことから書き始めるなどの文章の書き方について指導。地元の話題を内容に取り入れ、読者の心を動かすような紙面にするよう訴えた(写真)。

受講した署員からは「大変参考になった。今後の広報紙づくりに取り入れていきたい」などの感想が聞かれており、警察広報の質向上が期待される。