兵庫県警が関西大学教授に「雑踏警備アドバイザー」を委嘱

 兵庫県警が関西大学教授に「雑踏警備アドバイザー」を委嘱兵庫県警は、大規模行事の雑踏警備を行ううえで必要な安全対策について指導・助言する「雑踏警備アドバイザー」を、危機管理分野を専門とする関西大学教授・川口寿裕氏に委嘱した(写真)。

委嘱期間は今年4月1日から令和6年3月31日までの3年間。県警は雑踏警備実施主任者をはじめとする各級幹部や、雑踏警備に従事する警察官などへの教養を計画している。