岐阜県中津川署が可搬式速度違反自動取締装置で初めて速度取締り

 岐阜県中津川署が可搬式速度違反自動取締装置で初めて速度取締り新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言解除に伴い、交通事故の増加が懸念されることから、岐阜県中津川署は5月25日~31日の7日間、国道19号・256号・257号を中心とした管内幹線道路で集中的な速度取締りを行った。

同署交通指導係が、持ち運びが容易な可搬式速度違反自動取締装置を初めて使用し(写真)、午前・午後・夜間の不規則な時間帯に実施。5月14日の宣言解除により増加した管内交通車両の速度抑制を図り、交通事故の未然防止につなげることがねらいだ。