岐阜県警が虐待事案防止へ公園で声掛け活動

 岐阜県警が虐待事案防止へ公園で声掛け活動新型コロナウイルスの感染拡大に伴う家庭環境の変化が、児童虐待事案等の発生につながりかねないことから、岐阜県警では、親子連れらが集まりやすい公園などでのパトロール活動に取り組んでいる(写真)。

虐待被害に遭っている少年や、家庭内での悩み・不安等を抱える少年の発見・保護、相談機関の教示に加え、子供が被害に遭う不審者による声掛け・連れ去り事案への注意喚起などが目的だ。