滋賀県警が自動車整備振興会から防犯・交通安全カードの贈呈受ける
滋賀県警は表面にパトカー・白バイや航空隊ヘリなどの写真、裏面にその車両・機体等の説明、交通安全・防犯標語を掲載した防犯・交通安全カードの贈呈を受けた(写真)。
防犯や交通安全に対する県民の意識を高めようと、平成30年から毎年発行されているカードの第3弾で、21種類計5万2,500枚。これまでのカードの内容は警察や自治体、トラック協会のマスコットなどの画像だった。
今回、カードを県警に寄贈した(一社)県自動車整備振興会の後藤敬一会長は「新型コロナウイルス対策で休校中の子供を地域で守る必要性が高まる中、安全意識を高めるために役立ててほしい」と趣旨を説明。受け取った笹井典之生活安全部長は「これからも安全対策を強力に推進していく」と応じた。