長崎県の島原半島3署対抗で柔道・剣道大会を開催

 長崎県の島原半島3署対抗で柔道・剣道大会を開催長崎県南東部に位置する島原半島を管轄する南島原、雲仙、島原の3署対抗柔道・剣道大会が南有馬武道館で開かれた。1チーム5人の代表選手による団体戦で、各署の威信をかけた熱戦が繰り広げられた(写真)。

大会は、平成23年から始まった。鍛錬を積んだ技を競うことで、職務執行に必要な気力・体力の向上を図り、県民の期待と信頼に応える力強い警察を確立することが目的。競技後には、選手全員でぜんざいに舌鼓を打ち、互いの健闘を称え合い、絆を深めた。