愛知県津島署が警備業防犯協会とドラレコ活用の協定結ぶ
愛知県津島署は津島警備業防犯協会とドライブレコーダー活用に関する協定を締結した。住民の安全を脅かす犯罪や交通事故などが発生した時に、協会加盟事業者5社(ドラレコ搭載車両55台)から映像記録を提供してもらうという内容になっている。街頭防犯カメラの設置が多くないとの管内の状況を踏まえ、同署が協会に働き掛け、協定の快諾を得たという。
締結式には(写真)、森秀章署長と5社の代表取締役、警備会社従業員などが多数参加。森署長は「この締結により、より一層の安全安心なまちづくりが実現できるものと思う」と述べた。