愛知県千種署で交通安全のキャンペーン実施

 愛知県千種署で交通安全のキャンペーン実施愛知県千種署は名古屋市千種区の商業施設「イオンタウン千種店」で、シートベルト・チャイルドシート、自転車用ヘルメット着用徹底の啓発キャンペーンを行った。

「シートベルト・チャイルドシートをカチッ(ア)と締めようキャンペーン」と題したイベントで、愛工大名電高校チアリーディング部の生徒が一日警察官に委嘱された。同部は、今年8月に開催された「JAPAN CUP2019日本選手権」で7位入賞している。

店舗内で交通安全のオリジナルパフォーマンスを披露した(写真)ほか、反射材等の啓発物品を配り、夕暮れや夜間時間帯の事故に気をつけるよう注意喚起。店舗南側の若宮大通でサイン板も掲示し、ドライバーにシートベルト等の着用徹底を呼び掛けた。