広島県警が歓楽街で活動する防犯ボランティアを激励

 広島県警が歓楽街で活動する防犯ボランティアを激励年末年始に発生が懸念される犯罪・事故の防止と自主防犯意識の醸成に向け、広島県警は県、広島市と合同で、中四国最大の歓楽街「流川・薬研堀地区」で活動する防犯ボランティアの激励と活動状況の視察を行った(写真)。

鈴木信弘本部長、湯﨑英彦県知事、松井一實市長、小西秀宣県公安委員長が出発式であいさつし、防犯や環境浄化活動に取り組むボランティアに対する謝辞と、健全な歓楽街の活性化、街の賑わい作りに向けた取組推進を表明した。