大阪府西堺署が飲酒運転根絶の横断幕とタペストリーを掲示
大阪府西堺署は11月22日、西堺交通安全協会から「飲酒運転根絶!!」と記載された横断幕とタペストリーの貸与を受けた(写真)。管内企業の協力を得て、各所で掲示するという。
年末にかけて飲酒運転に起因する交通事故が増加傾向にあり、協会が「同署が行う取締りや広報啓発活動の一翼になれば」と製作。署長室であった貸与式で協会会長が大島署長に手渡し、活用を依頼した。
「飲酒運転根絶キャラバン」と称した取組みで、横断幕は管内企業間を回り、一般市民の目につく場所に掲示される。タペストリーも企業来訪者に向けた広報啓発として活用される予定だ。