埼玉県警と大宮署が歓楽街合同査察を実施

 埼玉県警と大宮署が歓楽街合同査察を実施埼玉県警本部保安課と大宮署は11月12日、県内最大の繁華街・大宮駅東口地区(さいたま市大宮区)で合同査察を行った。東京五輪・パラリンピックの開催を翌年に控え、歓楽街の環境を整えることがねらい。

今年あった査察では県下最大規模で、午後4時30分から市職員と合同で雑居ビル内の飲食店やマッサージ店、キャバクラ等の社交飲食店(13店舗)など180店舗に立ち入り(写真)、計32件の各種違反が見つかった。