滋賀県警が新学期初日に児童の一斉見守り活動

 滋賀県警が新学期初日に児童の一斉見守り活動新学期を迎えるにあたり、小学生が登校中に交通事故に遭わないように、滋賀県警は県内各署管内の通学路などで一斉の子供見守り活動を実施した(写真)。

本部長や生活安全部長、交通部長、各署長など警察関係者をはじめ、県知事、各市町長、教育長、関係機関・ボランティアなど総勢約3,200人が参加。小学校の校門や通学路などに立って児童の安全を見守ったほか、県警ではパトカーや白バイでの遊動警戒、可搬式オービスによる交通指導取締りの活動を展開した。