鳥取県倉吉署北条駐在所の看板を高校生書道部員が揮毫

鳥取県倉吉署北条駐在所の看板を高校生書道部員が揮毫鳥取県倉吉署北条駐在所(昭和63年2月築)の表示看板に地元高校の書道部員が駐在所名を揮毫した(写真)。

地域に密着し、親しみやすい警察を構築するため、同署が看板の修繕を企画。老朽化していた表示看板を削り直し、駐在所管内に所在する県立中央育英高校の書道部長の生徒に揮毫を依頼した。

生徒は遠くからでも読みやすい文字を心掛けたという。新しく掲出される看板を前に「駐在所の看板を書かせてもらい光栄です。地元に愛される駐在所の一助になればうれしい」と笑顔で話した。