北海道北見署の力自慢が人間ばん馬大会で健闘

 北海道北見署の力自慢が人間ばん馬大会で健闘北海道北見方面北見署管内の常呂郡置戸町で「第43回山神祭人間ばん馬大会」が開催され、署内の力自慢が「北見警察署チーム」として出場した(写真)。

5人曳きと7人曳きのレースがあり、予選は300㎏、決勝では500㎏の丸太を積んだ鉄製のそりを曳いて、途中2つの障害を越えながらゴールを目指す。コース全長は80m。

5人曳きにエントリーした同署チームは、優勝候補を含む全8チームでの予選に出場し、5位でゴール。惜しくも決勝進出となる4位までには届かなかったが、管内住民との交流と、応援に駆け付けた署員との絆の醸成が図られる一日となった。