宮城県警で特殊詐欺被害防止対策会議を開催

宮城県警は県警本部で特殊詐欺被害防止対策会議を開催した。

関係38機関・団体が出席。生活安全部長が「特殊詐欺の被害手口は巧妙化している。関係機関・団体と、さらに連携を強化して被害防止に努めたい」とあいさつし、生活安全企画課長と捜査第二課長が抑止・検挙に関する情勢説明を行った。