群馬県吾妻署が消防と合同で防災訓練を実施
群馬県吾妻署は梅雨期、台風シーズンを迎えるに当たり、吾妻広域消防本部東部消防署の協力で、救命講習や倒木、停電時のチェーンソーの使用操作、信号機滅灯時での発動発電機の操作方法などを確認する防災訓練を行った(写真)。
柿崎誠署長以下20人が参加し、消防署員の指導を受け、ダミー人形による自動体外式除細動器(AED)を活用した心肺蘇生方法や負傷者の止血、搬送を訓練。倒木を想定したチェーンソーによる丸太の切断、発動発電機の操作などに取り組んだ。
群馬県吾妻署は梅雨期、台風シーズンを迎えるに当たり、吾妻広域消防本部東部消防署の協力で、救命講習や倒木、停電時のチェーンソーの使用操作、信号機滅灯時での発動発電機の操作方法などを確認する防災訓練を行った(写真)。
柿崎誠署長以下20人が参加し、消防署員の指導を受け、ダミー人形による自動体外式除細動器(AED)を活用した心肺蘇生方法や負傷者の止血、搬送を訓練。倒木を想定したチェーンソーによる丸太の切断、発動発電機の操作などに取り組んだ。