岐阜県大垣署で若手育成の初動ユースの運用開始
岐阜県大垣署は、地域課、機動警ら課の若手警察官を対象とした実戦塾「水都塾」を開き、実務能力の向上に努めている。
このほど、さらに若手警察官の育成、戦力化を図ろうと、初動ユース(若手初動班)の運用を開始した。運用に当たり、同署では「初動ユース5か条(1迅速・丁寧な電話受理、2迅速・適切な来庁者対応、3積極果敢な無線報告、4簡潔明瞭・迅速な書類作成、5自分の身は自分で守るという危機意識)」を制定(写真)。
若手警察官に“まず動く”という意識を再認識させることとした。