京都府警の職員に警生協理事長が感謝状を授与

 京都府警の職員に警生協理事長が感謝状を授与警生協共済への加入促進活動など、警生協事業を積極的に推進している京都府警察職員2人に対し、警生協理事長から感謝状が授与された。

生活安全企画課の山本主任と伏見署の深井巡査部長の2人。府警によると、山本主任は警生協事業を理解し、所属組合員のライフステージに合わせた生命・傷害共済、財形年金などへの加入促進を図り、異動のたびに赴任先所属の加入率、加入内容の見直しが増加。深井巡査部長は保険制度、警生協共済に関する知識習得に努め、警生協共済の優位性、必要性について熱心に説明し、各個人のライフステージに応じて警生協ファイナンシャルプランナーへの個別相談を勧めるなどして加入率を向上させた。

こうした業績が警生協理事長から高く評価され、今回の授与に至った。感謝状は、厚生課長から2人に伝達された(写真)。