宮城県警が携帯電話販売代理店運営会社と詐欺防止・ネット安全利用の協定結ぶ
宮城県警は携帯電話販売代理店などで県内12店舗を運営する(株)ティーガイア東北支店と「特殊詐欺等の犯罪被害防止及び少年のインターネット安全利用の取組に関する協定」を締結した(写真)。
犯罪・防犯情報を相互に共有し、官民一体となった犯罪被害抑止活動を展開する。具体的には、同支店は顧客に対し、積極的な声掛けやチラシ配布などの啓発活動に取り組むほか、フィルタリングサービスの普及促進、安全利用教室の開催など、少年のインターネット安全利用のための取組みを推進する。