広島県警で地域安全推進指導員・職域安全推進連絡員の研修会開く

広島県警で県内の地域・職域における防犯活動のリーダーとなる地域安全推進指導員・職域安全推進連絡員に対する「ブラッシュアップ研修会」が開かれた。防犯活動の継続と活性化を図るため、県公安委員会から委嘱された81人が活動に必要な知識・ノウハウの習得に努めた。

研修会は隔年で開催されており、今回は広島工業大学工学部都市デザイン工学科の今川朱美准教授が「犯罪発生から見た防犯まちづくり」と題して講演した。