愛知県警が高速道で可搬式オービスの速度取締り実施

 愛知県警が高速道で可搬式オービスの速度取締り実施愛知県警は高速道路トンネル内で可搬式速度取締装置(可搬式オービス)を使った速度取締りを行った(写真)。現場は名古屋高速東山線の東山トンネル。沿線への騒音などの環境上の理由から公安委員会が速度を50㎞/hに規定しているが、著しい速度超過が散見され、多くの取締要望が寄せられていたという。速度抑制対策として行ったところ、速度違反容疑車両が多数撮影された。