広島県呉署・広署と呉信金で「地域の安全を守る活動推進に関する覚書」

全国地域安全運動初日の10月11日、広島県呉署と広署、呉信用金庫の間で「地域の安全を守る活動推進に関する覚書」が結ばれた。同信金本店で締結式があり、両署長と同信金の槙岡敬人理事長が調印し（写真）、今後の協力を誓い合った。

同信金は呉市に本店を構え“くれしん”の愛称で地域に深く根付き、地域の人たちに長く愛されてきた金融機関。「地域の皆さまが安心して暮らせる犯罪の起きにくい社会づくりに貢献する」という強い信念のもと警察と相談を重ね、覚書には具体的な活動内容を盛り込んだ。