青森県大間署でツーリングライダーの交通安全指導
青森県大間署はツーリングライダーに対する交通安全指導を行った。
同署は本州最北端大間崎がある大間町を管轄し、7月から8月にかけてのツーリングシーズンは、大間町と北海道函館市を結ぶ津軽海峡フェリーを利用して管内を訪れるツーリングライダーで賑わう。この日の活動には、柿崎交通課長以下交通課員、地域課員が参加。フェリーから下船したライダーに交通安全チラシや反射材を配布しながら(写真)、ヘルメットやプロテクターの着用徹底と安全運転を呼び掛けた。
声を掛けられたライダーは「これから高速道路を南下する予定です。スピードの出し過ぎに気をつけます」と安全運転を誓っていた。