三重県警察学校の初任科生がハンドボードで事故防止を呼び掛け

三重県警察学校の初任科生がハンドボードで事故防止を呼び掛け「夏の交通安全県民運動」にあわせ、三重県警察学校に入校中の初任科生と津南署員が連携し、夕方、警察学校前の国道165号で、ハンドボードで交通事故防止を呼び掛ける「ミルミルウェーブ」を展開した。学生にとっては初めて行う広報啓発活動で、ヘルメット着用のうえ歩道に整列。緊張しながらも「全席シートベルト着用」「ゆっくり走ろう」などと書かれたハンドボードを掲げて、ドライバーに安全運転を訴えた(写真)。