福岡県警で少年非行防止大会開く

福岡県福岡市立東市民センターで「第39回少年非行防止大会」が開かれ、少年補導員ら約600人が参加した。

高木勇人本部長が式典であいさつし「少年非行が減少している背景には、少年補導員や少年指導委員の方々の地道な活動の成果が形となって現れていると考えている。非行少年を生まない社会づくりを推進していくため、引き続きご協力をお願いします」と要請した。