広島県三次署がカープ戦スタジアムで広報キャンペーン

広島県三次署がカープ戦スタジアムで広報キャンペーン広島県三次署はプロ野球・広島東洋カープの公式戦が開催された「三次きんさいスタジアム」(三次市)正面ゲートで、特殊詐欺被害防止と交通安全を喚起する広報キャンペーンを行った。

署員8人のほかに、署の呼び掛けに応じた管内防犯組合連合会員と三次看護専門学生が参加。家族連れなどの多くの観戦客に「特殊詐欺に注意してください」「電話でお金の話が出たら注意してください」と訴えながら広報チラシ・グッズ500セットを配布した(写真)。

観戦客は「特殊詐欺の被害に遭わないよう家族でしっかり話し合って注意します」と話しており、県民の防犯と交通安全の意識を高める有意義な機会となった。