宮城県警が生命保険協会と詐欺被害防止の連携協定結ぶ

宮城県警が生命保険協会と詐欺被害防止の連携協定結ぶ宮城県警は、県内に事務所を構える生命保険会社24社33会員で構成される(一社)生命保険協会宮城県協会と「特殊詐欺等の犯罪被害防止のための連携・協力に関する協定」を結んだ(写真)。

加盟各社の店頭窓口業務や、5,000人を超える営業職員の訪問活動で顧客への注意喚起広報用チラシの配布や声掛け、保険解約申出時の理由確認などの活動を行う。

職員による日常的な顧客対応と親密な関わりから、被害防止に向けた高い広報効果が期待される。