愛知県東海署が芝田山親方招いて交通事故抑止キャンペーン
愛知県東海署は芝田山部屋の12代目芝田山親方(第62代横綱大乃国)を一日警察署長に迎え、大府市内の産直施設「げんきの郷」で交通事故抑止キャンペーン活動を行った。芝田山親方は啓発物品を来場者に配布し(写真)、交通安全を呼び掛けた。
活動に当たり、芝田山親方は「けがや事故は心の隙間、油断から生まれる。油断をなくし、交通事故がゼロになるよう努めていきたい」とあいさつし、交通事故抑止への強い意志を示した。
芝田山親方は平成19年から平成22年までと、平成25年から今年までの計10年、同署の一日警察署長に委嘱され、交通事故防止の活動に尽力している。