福岡県警北九州地区暴力団犯罪捜査課長が課員家族に感謝の手紙を発出
五代目工藤會に係る犯罪捜査を専従で行う福岡県警本部北九州地区暴力団犯罪捜査課は、同會総裁らに対する「死刑」等の判決を受け、山口正文課長から課員家族へ宛てた書簡を発出した(写真加工あり)。
同會の壊滅に向け、課員が職務にまい進できるのは、家族の支えがあるからこそ。山口課長は業務への理解と協力に対する感謝の言葉とともに、家庭での課員の健康状態や同會の動向に不安を感じた際はすぐに連絡できるよう、書簡末尾に公用携帯電話の番号を記載した。