福岡県中央署が県宅建協会中央支部からドアスコープカメラの寄贈受ける
福岡県中央署は県宅地建物取引業協会中央支部から「ドアスコープカメラ」の寄贈を受けた(写真)。
同支部の社会貢献事業の一環。「地域の安全活動に貢献したい」との申し出があり実現した。同署は、DV・ストーカー相談の受理件数が多いことから、寄贈されたドアスコープカメラを相談者などの自宅玄関ドアに設置し、「行為者の確認や事件化する際の証拠保全として有効に活用する」としている。
同署担当者は「今後もストーカー・DV事案等人身安全関連事案における相談者などの安全対策に万全を期す」と話している。