警視庁が東京ドームのプロ野球試合で暴追の広報活動

 警視庁が東京ドームのプロ野球試合で暴追の広報活動警視庁は東京都をはじめ関係機関と連携して、東京ドーム(文京区後楽1丁目)で、「安全・安心明るいまちづくり運動in東京ドーム」を開いた。

プロ野球を通して、暴力団追放や排除の社会的気運を高める目的。当日は、読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズの一戦があり、メインゲート付近ではパーカッション・パフォーマンス・プレイヤーズ(通称PPP)によるパフォーマンスや、来場者の入場時刻に合わせて、ゲート内で来場者に広報物品を配布した(写真)。また、東京ドーム内の電光掲示板に動画を放映し、暴力団排除を呼び掛けた。